栗城史多マナスル登頂
凄い!!素晴らしい!!
1982年北海道瀬棚郡今金町出身、札幌在住。ソロアルピニスト。2003年、登山を開始。
2004年6月の北米最高峰マッキンリーの単独登頂成功を皮切りに、12月に南米最高峰アコンカグア、2005年6月にヨーロッパ大陸最高峰エルブース、アルプス最高峰モディ、タキュル、モンブランの3山の単独縦走に成功。その後、アフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ、オセアニア最高峰のカルステンツピラミッド単独登頂も成功を収める。2006年1月の南極最高峰ビンソン・マシフ挑戦は滞在時間切れにより途中下山となるが、2007年12月には再挑戦にて単独登頂を達成する。世界7大陸最高峰単独登頂まで残すはエベレストのみ。現在、2009年春のチャレンジ実現に向け、奮闘中。
-ブログから抜粋-
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たまに質問で、
「やめたくなったりしないのですか?」と聞かれます。
考えてみると、あまりないような気がする。。
たぶんこれは本能なのだろう。
やるかやらないか考えているような夢は、
本物ではないような気がするし、
本能的にその道に行っているのが本物のような気がする。
また、本能で動いているからこそ、自分を信じれるのだと思う。
「他にやりたいことはありますか?」と聞かれれば、
「ない」
としか言えない。
他にも素晴らしい仕事や山も沢山あるけれど、
今の自分にはこれしかない。
出発まであと1月半。
まだ許可もお金も人も足りてないけれど、
足りないぐらいが丁度いい。
風は必ず吹く、
じっと風を信じて、空を見つめていたい。
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感銘した!!
何に置いてもチャレンジし続けるしかない
このままで良いわけがない
このまま変わらないことなんてあり得ない
未来を作るために常に変革し続けること
縁を持って現実と成すこと
目的に向け自分を信じて祈り努力し
やってくる風に上手に乗って
新しくて美しい世界を皆と共にする
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