ハサミを持って突っ走る

7/12/2009 OGAWA HIROSHI 0 Comments


ーあらすじー
問題を抱える両親のもとを離れて精神科医一家と暮らすことになった少年が、奇妙で個性的な家族との交流を通して成長していく姿をコミカルかつノスタルジックに描いたドラマ。監督はこれが劇場映画監督デビューとなるTV『NIP/TUCK マイアミ整形外科医』のクリエイター、ライアン・マーフィー。出演は『ブラックサイト』のジョセフ・クロスと『アメリカン・ビューティー』のアネット・ベニング。
 アルコール依存症の父ノーマンと有名詩人になることを夢見る情緒不安定な母ディアドラのもとで育ったオーガステン。彼も幼い頃から同性愛に目覚め、将来は美容師や物書きになりたいと願っていた。やがて、両親の険悪な仲に収拾がつかなくなったことを機に、オーガステンはディアドラ掛かりつけの精神科医フィンチの家庭へ預けられることに。その風変わりな一家に始め戸惑いながらも、次第に打ち解けていくオーガステン。こうして彼はこの家族との暮らしや経験を経て、ある決意を固めるのだが…。
(転載)

登場人物ほぼ全員が精神に障害があり(この世の民も皆そうですが…w)〜家族間の対人的意識の微妙な絡み合い、精神科一家の溢れすぎる個性とそれぞれの過去や意識がカオティックに入り乱れて崩壊寸前で着々と前進していく…とても危なっかしいのだけどサラリと困難を回避していく様は神業的脚本&絶妙な構成に驚く///ここまで潜在意識を超現実的に描いた様は鬼気迫りながらも心洗われます

日本未公開作品だけど、優れた作品が世の中まだまだたくさんあるのだろうな〜とおもいつつ…しかしこの作品の完成度にはここ2〜3年でも類を見ない超秀作として認知されました、興味のある方は是非とも鑑賞4649☆


Running With Scissors