◤イル&ドープネスの極み/ILL & DOPENESS ▶YAYAYI ▶ Sage The Gemini - Gas Pedal ft. IamSu (YAYAYI Remix)◢ J.Dilla,H20$$$SPORTS$$$,,,




終始耳触りな故意の歪み音はまるでガレージパンクのように雑念を吹き飛ばすロジックとして機能する〜J.DILLA譲りの暖かでざらついたノイズ混じりの極DOPEサウンドは全世界アンダーグラウンドDOPE(ダウナーアシッド)部門優勝候補!


-Sage The Gemini - Gas Pedal ft. IamSu (YAYAYI Remix)-


-YAYAYI/////////////////////////////////////////////////////////-

soundcloudには『(North) Korea, Korea (South)』との表記がありますが〜正体は全く不明です。



ただ、間違いなしにドドド変態なのは言うまでもありません確。


◤カーマ・キッド 新作/The Style Council - Long Hot Summer (Karma Kid Rework)◢ スタイルカウンシル,Disclosure,Bondax,Ben Pearce Productions,,,




U.K.のアーティストKarama Kidが、80年代に主に活動していた祖国イギリスのバンド〜スタイル・カウンシル/The Style Councilの「Long Hot Summer」という曲をリミックスしています。



心に残る素晴らしい曲「Give It All」が好調のBondaxなどと並び、イギリスの最若手アーティストである現在19歳を迎えたKarma Kidの才能もずば抜けています。

少し前に公開されたBen Pearce Productionsの「What I Might Do」のリミクスワークも素晴らしかったです。



驚異的ヒットとなったU.K.の兄弟ユニットDisclosureに続き〜世界中の若年アーティスト達は「こんなの作ったけど、どうかな?」的な日記感覚でsoundcloud等に日々作品をアップしています。

80年代/90年代のきらめく時代の音楽アーカイヴを執拗にむさぼり、それらを再補完すべく〜個々の理想や夢を現代の空気感と上手くマッチさせてリミクス〜リワーク/Remix~Reworkリリースする若者達。

感性と才能と環境などの全ての要素が合致して天才は生まれてきますが、そのシチュエーションの元〜更に自分を磨き続けることで「新しい時空=有益な未来」を生産します。

往年の天才が作った曲をリミックス〜リワークする事により、ヒット曲の構造やスピリットを自分のものにする事で次の未来へ繋げていく。

科学においても、文学においても、芸術においても、全てにおいて、これら先駆者の意識は「新しい血」として一塊の生命体「地球(宇宙)=この世」の有能なDNAとして引き継がれ〜進化を繰り返し拡張していきます。

インターネットが繋ぐ最速意識〜ネットは夢や理想を実現化する最も有効なツールです。

本当にネットがある時代に生まれて良かったと思います、今更なくなった場合なんて想像も出来ないですよねマジで笑。



-The Style Council - Long Hot Summer-







著者:小川裕史 (OGAWA)


◤ PROFILE ◢

OGAWA/オガワ

本名;小川裕史 (Hiroshi Ogawa)

EDMなど最新のダンスミュージック情報を収集し、それらの情報をファッションとデザインの見地から再構成します。

全世界ネット開通以降~世界トレンド同時多発性において~(距離隔ての無い)クラウド内の意識のど真ん中に飛び込んで無限次元空間をサーフする感じで音楽にします。




◤ディスクロージャー新曲/Disclosure – Apollo◢ Settele,Mat Zo,Drum & Bass,Progressive House,New House,EDM,,,




Disclosureの新曲「Apollo」がsoundcloudにて公開されています。



大ヒットアルバム「Settle」で表現した〜オールド・スクール・ハウスの音色とフォーマットを現代版に美しく丁寧にアップデートしたガラージ系/テック系のハウスグルーヴから、更にもう一歩踏み込んだ感じのテック系チューンとなっています。

EDMのゴリゴリサウンドとは疎遠ながらも、今回の曲は2000年代初頭に流行っていた様なオールドスクールのプログレッシヴ・ハウスやニューハウスからの影響が強く見られます。

当然ながらU.K.ダンスミュージックの専売特許的な空間系エフェクトの効いた野太いベース音は健在です〜Mat Zoの作り出す曲にもこういったベースの音色は多くみられます、電子が生成する良質で豊満な低音からはイギリスが誇るドラムンベースなど数々の音楽トレンド発信国の歴史の恩恵を感じることが出来ます。






著者:小川裕史 (OGAWA)


◤ PROFILE ◢

OGAWA/オガワ

本名;小川裕史 (Hiroshi Ogawa)

EDMなど最新のダンスミュージック情報を収集し、それらの情報をファッションとデザインの見地から再構成します。

全世界ネット開通以降~世界トレンド同時多発性において~(距離隔ての無い)クラウド内の意識のど真ん中に飛び込んで無限次元空間をサーフする感じで音楽にします。

◤Road to Ultra Tokyo / Ultra Music Festival Expands To Tokyo,Japan◢ Above & Beyond,Showtek,,,,,,,,,,,,,,,,,,,Essential Rave Dance Moves



UMFがようやく日本でも開催されるようですが、、、これは入門編というかなんというか〜嬉しい様な悲しいお知らせ。泣;

あまりにもアレなんで元気の出る映像を貼っておきます!move ya body!!!


-Essential Rave Dance Moves-

◤△名曲アルバム Vol.2△ -Chii Bass Groove DJミクス- ◢ Rihanna,Lana Del Rey,A$AP Rocky,Disclosure,BANKS,Lorde,JumoDaddy,Cashmere Cat,,,



ひと月程前に作ったDJ MIXをmixcloudにアップしました。

名曲アルバム vol.2 -Chii Bass Groove- / FTA (Famous Tune Album) vol.2 by Ogawa on Mixcloud


〜以下文章は以前の記事からの転載です〜

以前に書いた記事◤New School Deep & Bass◢に関連するDJ MIXを作成しました。

今回のミックスは主にChill/チル系のベース/Bass文脈から、派手過ぎず〜暗過ぎず〜歌ものを中心という縛りで、自分のお気に入りの曲を厳選してみました。

序盤から中盤にかけては、BPM140のダブステップ・セオリーの中にトラップ/TRAP要素が上手く取り入れられたものや、ドラムステップ/Drum Step、チルステップ/Chill Stepものでしかもポップ系のRemix曲など、中盤以降に関しても〜限定テンションの中で出来る限り多くの色合いの曲達を集め纏めてみました。

New School Deep Houseが盛上がって来ましたが、今回は4つ打ちは極力封印してヒーリング要素を強調した作りにしました。「New School Chill Bass」とでも表現出来るミックスになったかとおもいます。

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◤△名曲アルバム Vol.2△ -Chii Bass Groove DJミクス- ◢

01.No Limits - Slow Down (ft. Jovan Wilder)
02.JumoDaddy - All Night Long (Original Mix)
03.Lana Del Rey - Young & Beautiful (YOOK!E Bootleg)
04.Sweater Beats - Make a Move (Branchez Remix)
05.Disclosure - Latch (Manic Focus Remix)
06.Deadmau5 & Kaskade - I Remember (Spaveech Late Night Trap Remix)
07.The M Machine - Shadow In The Rose Garden (Matt Lange Remix)
08.London Grammar - Wasting My Young Years (Sound Remedy Remix)
09.Naughty Boy - La La La (Kaos remix) [feat. Sam Smith]
10.Cashmere Cat - Mirror Maru
11.Ciara - Body Party (NEVR Remix)
12.Cosmo's Midnight feat. Nicole Millar - Phantasm
13.Lenka - Nothing Here But Love (Twice As Nice Remix)
14.SBTRKT - g.l.b edit
15.BANKS - Warm Water (Snakehips Remix)
16.Major Lazer - Get Free feat. Amber of Dirty Projectors (Avicii Edit)
17.Rihanna - Stay (Butch Clancy Remix)
18.Hundred Waters - Thistle (TOKiMONSTA Remix)
19.A$AP Rocky - Thuggin' Noise (Ryan Hemsworth Edit)
20.Rudimental Ft John Newman - Feel The Love (Kill Paris Remix)
21.Yuna - I Wanna Go (Faustix & Imanos Remix)
22.LBCK - Call My Name
23.Lorde - Royals (The Weeknd Remix)
24.Daft Punk - Something About Us (Ricky Cervantes Orchestral Mix)

Mixed by OGAWA

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現在のEDMは今年旬を迎えて、シーンの熱狂は春から夏にかけて頂点を過ぎ一段落した状況だと感じます。

Skrillex/スクリレックスが切り開いた「全ての音楽ジャンルが自由交配したミクスチャー感覚」が、EDMシーンの勃発〜開花〜成長する引き金であったと思います。

ダブステップ/Dubstepやムーバートン/Moombahtonをはじめとするベース系シーンはEDMの内部なのか~それともスピンアウト的な立ち位置なのか? なかなか微妙な線引きにありますが、プログレ・トランス・エレクトロ系が主流の4つ打ち系EDMとはほとんど接点を持たない〜Bass/ベース系のシーンはとてつもなく深く幅広い範囲で存在しています。

エレクトロニカ/Electronica出身〜ヒップホップ/Hip Hop出身〜チル・アンビエント/Chill Ambient出身〜エレクトロ出身〜R&B 出身〜ダブステップ/Dubstep出身〜トラップ/Trap出身、、、などなど切りのない程多数のアーティスト達がベースシーンを極彩色に染め上げています。

以前から言っていた持論ですが「ダブステップはかつてのハウスミュージックのシーンと酷似〜現代のハウスミュージックである」という言葉どおり、更に幅広いベースシーンとして進化/成長している最中です。その繁殖の度合いと現実にみるシーンの状況は更に大きな枠組みで「New School House Music」と命名してもいい程ですね。

これらのDeep Groove/ディープ・グルーヴ系のダンスミュージックが、今後EDMとどういった繋がり具合で拡散/成長して行くのかという過程も大変興味深い見所ではないかと思います。




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著者:小川裕史 (OGAWA)


◤ PROFILE ◢

OGAWA/オガワ

本名;小川裕史 (Hiroshi Ogawa)

EDMなど最新のダンスミュージック情報を収集し、それらの情報をファッションとデザインの見地から再構成します。

全世界ネット開通以降~世界トレンド同時多発性において~(距離隔ての無い)クラウド内の意識のど真ん中に飛び込んで無限次元空間をサーフする感じで音楽にします。


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◤秋のミュージックヴィデオ選/SKRILLEX + ALVIN RISK - TRY IT OUT (NEON MIX)など◢ Breach,KOAN Sound,Asa,James Blake,Chance The Rapper,OWSLA,Ylvis,M4SONIC,Stargate,Moonshoes,Ableton,,,


欧米では秋からの新年度の始まりや夏興行の集大成として多くのアーティストがアルバムをリリースして、それにともない色々なミュージックヴィデオもリリースされています。

最近公開された気になるミュージックヴィデオをいくつかピックアップしてみましたので、どうぞご覧下さいませ。


-Breach - Everything You Never Had (We Had It All) -

U.K.のアーティストBreachによる〜ガラージハウスにのせて独特の表情と癖のあるダンスに目を奪われる秀作ヴィデオです。


-SKRILLEX + ALVIN RISK - TRY IT OUT (NEON MIX)-

SkrillexとAlvin Riskによる共作曲「Try it Out」のミュージックヴィデオです。

この曲は1年程前に試作チューンがリークされていました。スクリレックスとアルヴィンリスクの共作は他にもいくつかあるようで、おそらくサニームーア/Skrillexの脅威のアルバム「Scary Monsters and Nice Sprites」制作時にもアルヴィンとのコラボレーションがあったのだと推察します。

アジアツアーなどの様子も含めたこのヴィデオは〜EDMシーンを勃発させた張本人及び新世代の絶対的カリスマとして時代を切り開いて行くサニームーア達のエネルギー溢れるライヴ感がパッケージされている良作品です。


-KOAN Sound & Asa - Sanctuary (Official Video)-

全編、絵画的静止画編集と美しい音楽で構成された/以前から交流があり共作発表もしている~OWSLAのKOAN SoundとAsaの良作チルアウト曲です。

EPリリース内の1曲のようで、他の曲もこれまで通りのファンク要素も強いですが激即変動するEDMシーンの未来を的確に捉えつつも斜に構えたKOAN Sound独特のサウンドは依然要注目です。


-James Blake Feat. Chance The Rapper "Life Round Here" (Official Video)-

限りなくソフトでくぐもった歌声が特徴のジェイムスブレイク/James Blakeと〜去年辺りから目を引くYoutube映像と幅広い音楽性に裏打ちされたグッドミュージックで注目されているチャンス・ザ・ラッパー/Chance The Rapperとの本命コラボレーションMVです。

この二人のディープタッグ映像も音楽の内容も一筋縄では行かない〜グルーヴ+歌声+深みのあるリリックには心を針でつつかれる様な感覚もあり、なんとも後を引くMVに仕上がっています。


-Ylvis - The Fox (What Does the Fox Say?) [Official music video HD]-

再生回数が1億4000万回にまでカウントされている〜韓国アーティストPsyの二番煎じ的反則の直球コメディ路線チューンです。

トラックはAbletonのLaunchpadを巧みに操るM4SONICとEDM系ポップチューンを幅広く手がけるStargateの共作のようですが、この曲についてM4SONICは深い後悔をしているようです。(個人的には、全然問題ないと思いますけどね/笑)


-MOONSHOES if you want to do it (official HD video)-

フランスのアーティストMoonshoesによるローラーダンスムービー「Skatetown, U.S.A.」を絶妙に編集した曲「If You Want To Do It」のMVです。

1979年に公開された映画で当時のファッションセンスやいやでも目が釘付けになるファンキーなダンスと出演者のカメラ目線とやり過ぎのオーバーアクションには終始笑わされます。

実際、BGMが何であろうともこの映像を凝視してしまうのは間違いありませんが (AviciiのMV「You Make Me」に触発されてのヴィデオ制作の様な気がします)〜Twerk系の新規格共々ディスコ/ファンク系のダンスミュージックが巷で再燃しているのは間違いありません。


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著者:小川裕史 (OGAWA)


◤ P r o f i l e ◢

OGAWA/オガワ
本名;小川裕史 (Hiroshi Ogawa)

EDMなど最新のダンスミュージック情報を収集し、それらの情報をファッションとデザインの見地から再構成します。

全世界ネット開通以降~世界トレンド同時多発性において~(距離隔ての無い)クラウド内の意識の激速/激流の波のど真ん中に飛び込んでにサーフする感じで生きていますので、そういう気持ちを音楽にします。


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◤New School House新曲〜Ogawa - IKUK (Original Mix)◢ Deep House,Tech House,Acid House,Bleep House,Moombahton,Bass,Trap,Electronica,EDM,,,



少し前に作ったハウス曲をアップしましたので聴いてみて下さい。



ニュースクールハウスは20年前位までのオールドスクールハウスやドラムンベースなどのシンセの音色を有効的に使いつつ、既存のテックハウスやディープハウス的構造や展開も取り入れたり、2ステップやガラージハウス〜R&Bやヒップホップ、最近ではアシッドハウス(テクノ)やブリープハウスまでもリヴァイヴァル=再編成しているかんじですね。

EDMなどの派手な展開と歌謡曲的な進行を念頭に入れた楽曲も多数ありますが、今のところ基本はダンスフロアユースの曲が多いのと〜ベース文脈も抱き合わせた実験的な曲を制作するアーティストが多いようです。

現在のところニュースクールハウス&ベースシーンは〜チル系、ロック系、R&B系、テック系、アシッド系、ベース系、ムーバー系、エレクトロニカ系などなど、エレクトロ/トランス系のEDMシーンの質感とは異なる、はっきりと線引きされたシーンだとおもいます。

など考えながら、「どれにも当てはまらないような〜どれにも当てはまるもの」を作りたいのですがなかなか難しいです笑。




著者:小川裕史 (OGAWA)

-プロフィール-
ダンスミュージックを中心にあらゆる音楽を作っています。映画のサントラやJ-POPプロデュースなど、勿論DJもやります。2011年に黒木メイサさんのダブステップremix曲を制作させて頂き、いち早くEDMなど最新音楽を取り入れています。現在はアルバムを製作中です。

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◤ニュー・スクール・ハウス Rework/808 State - Pacific '2K13' State (Ogawa Rework)◢ New School House,808ステイト,EDM,2nd Summer of Love,Bass,Trap Music,BBC,,,



808 Stateはハウスミュージック〜テクノミュージックの歴史においてとても重要な存在ではないでしょうか?

1989年にリリースされた808 Stateのアルバム「Quadrastate」は当時〜衝撃の音楽でした。

まるで現在のデッドマウス/Deadmau5やスクリレックス/Skrillexのような斬新なスタイルで音楽業界を一世風靡し、ダンスミュージックは勿論のこと〜これまでの音楽の歴史そものを塗り替える程の存在でした。

当時のハウスミュージック/レイヴ(2nd Summer of Love)カルチャーが世に浸透していく様は、(速度や情報の密度などにおいて差異はありますが)現在のEDM(3rd Summer of Love)シーンの拡張していく様子とほんとに同じ様な感触でした。

2nd + 3rd Summer of Loveの歴史を照らし合わせてかどうかわかりませんが、EDMシーンの爆発以降〜U.K.のアーティストDisclosure/ディスクロージャーの驚異的ヒットを皮切りに最新音楽源泉地イギリスを発信源に世界中でハウスミュージックのリヴァイヴァルが起こっています。

ダンスミュージックのディープグルーヴや音質感などベース/トラップミュージック/Bass,Trap Musicなどの新ジャンルと背中合わせ的なポジションで、ニュースクールハウス/New School Houseという新たな一ジャンルとして世界中でたくさんのアーティスト達が同一方向を向き始めている感じがします。

そんな中〜私個人の音楽の歴史においてもとても影響を受けた最重要アーティストの808 Stateの名曲「Pacific State」のRework/再編成曲を作成してみました。



とても思い入れの強い曲で、いま自分が出来る限りの愛情を込めて作ったつもりです笑。どうぞ聴いてみて下さい。

以下に原曲のBBCでのライヴ映像を貼っておきます。


-808 State- Pacific State- Live at the BBC 1989 (HQ)-

このファッションセンスは今みると激渋ですね!進化しつつも同じ様な感覚と意識で時代は繰り返します。



著者:小川裕史 (OGAWA)

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◤タイラー・ザ・クリエイター新MV/Tyler, The Creator - Tamale◢ Pharrell Williams,Frank Ocean,Earl Sweatshirts,OFWGKTA,Jimmy Fallon,David Letterman,,,





アメリカ/L.A.のアーティスト〜タイラー・ザ・クリエイターのミュージックヴィデオ「Tamale」が公開されました。

毎回、毎回、斬新過ぎるショッキングなヴィデオで世間を騒がせています笑。今回のヴィデオにはファレル・ウィリアムス/Pharrell Williamsもゲストで登場(以前のヴィデオにも登場済)していますね。


-Tyler, The Creator - Tamale-



タイラー・ザ・クリエイターはFrank Ocean/フランク・オーシャンやEarl Sweatshirts/アール・スウェットシャツなどの才能あふれる若手アーティストがメンバーのヒップホップ集団「Odd Future (OFWGKTA)」のリーダー(まだ22歳の若者)であり〜ヴィデオや楽曲のプロデュースなど、何でもこなす確信の天才ボーイです。


アメリカのバラエティ番組の出演でも毎回とんでもない振る舞いを繰り広げるやんちゃっぷりです。



-Tyler Earl And Domo Performs RUSTY On Late Night With David Letterman-


-ate night with jimmy fallon Live-


オルタナティヴ・ヒップホップ/Alternative HipHopということですが、バンドサウンドを取り入れた楽曲やその不可解な曲調と問題まみれの歌詞と癖のありすぎるライヴアクトは「スカム・ヒップホップ」と言い替えても良い程に〜全力で悪ふざけをする思いっきりの良さに目が離せません笑!



著者:小川裕史 (OGAWA)

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◤チルトラップ&ベーストロニカの雄/Ryan Hemsworth - Against A Wall ft. Lofty305◢ Chill Trap Bass,Toytronica,Forktronica,Chill Step,Deep Tech,House,,,



Chill Trap / Basstronica系アーティストで外してはならないアーティストRyan Hemsworth/ライアン・ヘムズワースの曲「Against A Wall ft. Lofty305」のミュージックヴィデオが公開されました。

-Ryan Hemsworth - Against A Wall ft. Lofty305 (Music Video)-


フォークトロニカ/Forktronica~トイトロニカ/Toytronica~ディープテックハウス/Deep Tech houseなどもろに2000年代のエレクトロニカ&テックシーンの音楽背景を伺わせる~カナダ出身のアーティストです。

今回のヴィデオの内容は完全に反則技です。

全方位からみて問題なく可愛いモデルの女の子&黒猫マスコットなどの厳選素材の「萌/moe」要素を絶妙に配置し、曲の展開に応じたペース配分で淡々と流れるカラオケBGV的モノトーン映像の質感たるやエクセレントです!


日本語のサンプリングを多用した「Stay Awake」というEPも既にリリースされています。


アクセント的には弱いけれどオリジナリティの面では類似アーティストの中からは頭一つ抜きん出ている~今後期待のアーティストです。





著者:小川裕史 (OGAWA)

-プロフィール-
ダンスミュージックを中心にあらゆる音楽を作っています。映画のサントラやJ-POPプロデュースなど、勿論DJもやります。2011年に黒木メイサさんのダブステップremix曲を制作させて頂き、いち早くEDMなど最新音楽を取り入れています。現在はアルバムを製作中です。

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◤カシミアキャット/Cashemere Cat New DJ Mix -36 Minute Mix for Gilles Peterson-◢ Kanye West,Miguel,Drake,Nguzunguzu,,,,



チル・ベーストロニカ/Chill Basstronica~唯一無二の存在~ノルウェイの天才アーティストCashemere Cat/カシミアキャットの36分間のDJ MIXが公開されています!



-Track List-
Cashmere Cat – Aurora (Piano Solo)
Sinjin Hawke & Morris – Ferrofluid
Nguzunguzu – Flute Gasp
DJ Yolo Bear – TXT U demo
Cashmere Cat – Pearls
Trippy Turtle – Take U Down
Cashmere Cat – Mirror Maru
Cashmere Cat – Mirror Maru (Boomclap Edit)
DJ Jayhood – Heartbroken
Sliink & Nadus – Body Party
Cashmere Cat – Paws
Wee – Aeroplane
Kanye West – Bound 2
Miguel – Do You..? (Cashmere Cat Remix) + outro
Drake feat Jhene Aiko – From Time

ラジオDJみたいな独特のカットインする繋ぎ~以前の「Diplo & Friends BBCR1」のミックス同様にR&B/Hip Hopセレクト中心に自分の作品を挟み込むスタイルです。



オープニングの美しいピアノソロは彼のセンスとタレント性をひしひしと感じる事が出来ます。

そろそろ新作のリリースがあってもおかしくない頃ですね。






◤ブリトニー・スピアズ新作MV〜Britney Spears – Work B**ch◢ Otto Knows,Sebastian Ingrosso,Swedish House Mafia,EDM,,,



いろいろヤバいかんじのブリトニー・スピアズの新曲ミュージッックヴィデオが公開されました。


-Britney Spears - Work B**ch-

トラックはヒット曲「Million Voices」で一躍名を馳せた〜Otto Knows/オットー・ノウズとSebastian Ingrosso/セバスチアン・イングラッソ(ex;Swedish House Mafia)などが共同制作した模様。

トラップRemixしたらかなりいい感じになりそうなトランス色の強いEDMチューンです。

楽曲もMV演出もブリトニーだから許される禁断の味わいと言ったところですね。

◤海外アーティストのMVロケ地の流行は日本 -Charli XCX - SuperLove (Official Video)-◢ DCUP,weeknd,T.E.E.D,Hradwell,Icona Pop, Swedish House Mafia



Icona Popのヒットでお馴染みのCharli XCXの「SuperLove」のPVが公開されました。


-Charli XCX - SuperLove (Official Video)-

ギラギラの歌舞伎町でのロケやチャンプローダーズとの絡みもなかなかグッドで、監督及び関係者各位の背景やセンスがギラギラと光り輝いております笑。

海外では日本文化が流行しているのか〜weeknd,T.E.E.D,Hradwell,Swedish House Mafiaなどのアーティストに至るまでミュージックヴィデオのロケ地を日本に設定しています。


-DCUP - Don't Be Shy (Feat. Mereki) Official Video-


-The Weeknd - Belong To The World-


-Hardwell & Dyro feat. Bright Lights - Never Say Goodbye-


-Swedish House Mafia vs. Knife Party - Antidote-


-Totally Enormous Extinct Dinosaurs - Your Love-

これは震災後のNIPPONの様子を知りたいという興味本位から?

町中にド派手なカタカナ〜ひらがな〜漢字がぎゅうぎゅうに並んでいる発狂しすぎた(海外から観ると尋常ではない光景でしょう笑)日本の文化に対してかなり注目されているのは確かです。

katakana konverter/英語をカタカナへ変換するサイトとかもあるし〜U.K.のファッションブランド「Superdry 極度乾燥(しなさい)」の影響もおおいにあると思います。

まー注目されるのは良い事だけど、言語同様〜日本文化は複雑すぎるのでの〜いろいろ誤解されたままになりそうなのも否めません。苦笑;

オマケ

-Sigue Sigue Sputnik - Love Missile F1-11 (uncensored)-

◤HARD DAY OF THE DEAD 2013◢ Calvin Harris,Deadmau5,Skrillex,Pretty Lights,Eric Pridz,Masters At Work,Maya Jane Coles,,,




今年もアメリカのL.A.にて(11/2~3の2days)〜先鋭ダンスミュージックフェス/HARD Day of the Deadが開催されます。


-HARD DAY OF THE DEAD 2013 Official Trailer-

最近流行のヨーロッパ勢を中心にしたトランス指向の強いフェスティバルとは大きく異なり〜自国アメリカのアーティストを中心とした、ディープ&グルーヴ(低音)重視のコンセプトで集結する今年のHARD Day of the Deadは大変期待をさせるキャスティングになっています。

昨年2012年の冠アーティストはフランスからJustice〜オーストラリアからKnife Party〜自国アメリカからはMajor Lazorで他のキャストもディープ系のベース文脈アーティスト達が集結するかなり注目していた祭典でした。


-HARD DAY OF THE DEAD 2012 Official Video-

昨年のイベントの盛り上がりは凄かったようで、今年はこれ以上無い程の贅沢で外しの無いキャスティングです!

Deadmau5,Calvin Harris,Skrillex,Pretty Lightsなどのメインアクターの他〜生ける伝説Sir.Georgio Moroder,ディーププログレの王様Eric Pridz/Cirez D,,昨今のハウスリヴァイヴァルで駆り出された感のあるMasters At Work,去年に引き続きディープハウス界の女神Maya Jane Colesなどなど、去年の規模からは想像も出来ない程に豪華で大規模な祭典に成長しています。

脇を固めるU.K.やフランスなどの海外アーティストのキャスティングからもわかるように、トランス色の強いEDMのカウンターとして巷で流行りまくっているニュースクールハウス/New School Houseとベース/Bass系のアーティストで埋め尽くされています。

これこそ最新鋭かつ要参加の音楽祭典だと思います。

おそらく来年は更に規模は拡大し、EDM以降の新しく命名されるかもしれない一大ジャンルのメインフェスとして機能しているかもしれないです。


以前紹介しましたAmtracによるHARD DAY OF THE DEAD 2013オフィシャルMixtapeも公開されています。



同様にPretty Lightsのミックスもあります。




HARD DAY OF THE DAY 2013 HP

◤HARD Day of the Dead Lineup◢

-Saturday, November 2-

Skrillex
Nero
Boys Noize
Zeds Dead
Bloody Beetroots
Masters At Work
Cirez D
Maya Jane Coles
Jack Beats
Benoit & Sergio
Kavinsky
Justin Martin
Gaslamp Killer
Soul Clap
The Magician
Oliver
Lunice
Nadastrom
Wolf + Lamb
Salva
Dusky
Claptone
Brenmar
Kastle
Doorly
Sanfuentes
+ More

-Sunday, November 3-

Deadmau5
Calvin Harris
Pretty Lights
Eric Prydz
Cut Copy
Giorgio Moroder f. Chris Coz
Baauer b2b RL Grime
Jamie Jones
Skream
Duke Dumont
Destructo
GTA
Tensnake
Kill Frenzy
Amine Edge & Dance
Paper Diamond
Tokimonsta
David Heartbreak
Jackmaster
Green Lantern
J. Paul Getto
Maribou State
Tourist
Carbon Airways
Blood Diamonds
+ More



著者:小川裕史 (OGAWA)

-プロフィール-
ダンスミュージックを中心にあらゆる音楽を作っています。映画のサントラやJ-POPプロデュースなど、勿論DJもやります。2011年に黒木メイサさんのダブステップremix曲を制作させて頂き、いち早くEDMなど最新音楽を取り入れています。現在はアルバムを製作中です。

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