P. S. P U L U M E 2

6/27/2008 Unknown 0 Comments

服飾デザイナーのAnalog Lighting・山本威史と中学時代からの親友・佐本博とオーガナイズしているイベントPULUME vol.2の開催から1週間経過しました

外国人ゲストDJとして招聘を予定していたQuivverが、当日の昼過ぎになって急遽病欠・出演キャンセルということがわかりました
あまりにも急な事態なので・・mixi上でしか欠場の旨を伝えることが出来ず、Quivver目当てでわざわざUNITまでお越しいただいたお客様には大変ご迷惑をおかけしまして申し訳ありませんでした

急遽キャスティングやタイムテーブルも変更を余儀なくされ~サポートしていただくDJの手配や会場の装飾準備などでとても慌しい思いをしました
ゲストDJが不在でもそのままご入場していただいたお客様には大変感謝しています


CICADAは結局3時間程のセットでDJさせていただきました

メインの時間枠がぽっかりと空欄になってしまったため~ある程度予測していた<気>の流れを演出することが出来ず、その風通しの悪さからお客さんに不安を生じさせてしまいました・・でも!何とかそんなの払拭してやろうとテンションあげて頑張りました あまりないことなんですが・・途中メンタル面でヒヨったりして着地点を誤ることも随所にあったのではないかと思いますが、それでも最後までお付き合いいただいて~しっかりと受け止めていただいた多数のお客さまのおかげでPULUME2を無事閉幕することが出来ました~皆さんにたくさんの勇気をいただきまして本当にありがとうございました!!

(最後にはアンコールのpopofからpercへとアグレッシヴなミニマルで高速エンドロールと相成りました
余談:pulume vol.2でPopofにはオファーをかけたのですがギャランティその他の折り合いがつかず断念したのですw)

前回~今回と素敵なお客様のおかげでCICADAは確実に経験値をあげています!
今後はもっともっと音楽で世の中をgrooveさせていきますのでどうぞ宜しくお願いします


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ところでpulume翌日は渋谷ASIAでDJをさせていただきましたが・・
ものすごい盛り上がり方になってましたw

自分の出番前はMetalchicksというGirlsバンドでバッファロードータのSugarさんと元DMBQのよっちゃんのメタルダンスバンドという事で~お客さんのノリもブリブリなもんで→→→そのままメタルっぽい旋律とブレイクのアグッレシヴなテクノの選曲からエレクトロなどなどなどビリビリ音中心の新しいグルーヴばかり/終始BPM133以上のまるでトランス仕様~緊張感たっぷりのプレイでした~いつもどおりにエフェクト&過剰な演出で皆様ロックオン

なぜか
フロアでは見ず知らずの人々が10人くらいでブレイクダンスのウェーヴが繰り広げられていたりお客さんももちろん自分も絶叫しまくりでもはやロックのライブ!?!?!てか熱くてよかったですw(特攻隊長ユウコ+アスカはじめJAJA馬Krewの皆様にはお世話になっております~今後ともどうぞ宜しく)

7/2はライヴイベントでDJですがライヴハウス久しぶりです頑張ってきます
来月は海でも回すよ!!またお知らせします