Deadmau5 At the Hollywood Palladium‬

10/23/2011 Unknown 0 Comments

全米ツアーの幕開けの‪Hollywood Palladium‬での4days映像。
Setlistもありました。





DaftpunkのLiveステージのピラミッド起源であろう〜Deadmau5のLEDステージセットはLIVE回を重ねるごとに機能拡張と進化をして、今ではこの光と映像の演出なくしてはDeadmau5のLIVEは成立しなくなっているようです。

Totally Enormous Extinct Dinosaurs

10/18/2011 Unknown 0 Comments



口角の動きが少ない気怠く控えめなヴォーカルとピコピコTOY風エレクトロサウンドは→ネクストCalvin Harris的な感じがします。

MGMTやMetronomyなどのNew Electro以降のサウンドで、エレクトロ基盤のロックとダンスフロア(クラブ)ミュージックの分かりやすい交配は双方のファンを惹き付ける魅力となっているようです。





絶妙なDeep香とシンプルポップLOOPでシンセも心地良いソフトエレクトロxテックハウス〜男女Vocalの掛け合いなど〜臭覚を刺激されるような空気感&雰囲気ある映像も素敵です。

Dubstepとは?James Blake発言から…

10/17/2011 Unknown 0 Comments


「ジェームス・ブレイクは米産ダブステップが嫌い」
記事参照:James Blake is a Dubstep Classist: The Problems with Modern Indiecentrism

James BlakeはSkrillexをはじめとするアメリカ的レイヴ系エレクトロステップを好みではないらしいということ…なるほど…皆それぞれ好みがあるので別に問題はないと思う。

しかしダブステップというジャンル枠自体、ブレイクビーツやD/N/B〜アブストラクトヒップホップ由来だけでなく→エレクトロやプログレやエレクトロニカ〜アンビエントシーンまでもを席巻し取り込み。既に肥大しすぎたその枠組みは現在におけるハウスミュージック「New House Music」と置き換える事が可能であるほどにジャンルレスでとても自由な器となり機能しているのが現状だと考えます。



James Blakeの発言は(私に言わせると)「それならあなたはエレクトロニカ経由のTronica-Core Stepですよ」的な、そんな荒っぽい区分をしてしまって問題ないということでしょうか?

彼の素晴らしい芸術作品からは、勿論エレクトロニカだけではなくジャズやクラシックやR&B、チル系〜音響系~ディープ系など様々なタイプの音楽の洗礼を受けている事は理解できます。



反してSkrillexならば、まずポップなオルタナロックやエレクトロ〜レイヴトランス系〜D/N/B〜Old Skool Dubstepや日本の宇多田ヒカルに至るまで…こちらも多くの音楽の洗礼を受けているようです。



2006年(New Rave~New Electroなどのヒット)辺りから始まった「不可視的3rd Summer Of Love Movement」は、「ダブステップというとてつもない可能性x未来性を秘めた音楽」により音楽自体が並列化されるのではないかと大げさに考えるほど進化的で、正にプログレッシヴミュージックといえる3rd Summer Of Loveのアンセムであると認識しています。



音楽だけでなく、未来へ向けて社会全体の進化速度は加速しています。クラウドコンピューティングが一般的になったこれから〜更に予想も出来ないような新形態な音楽が生まれるかもしれません。

Delta Heavy - Hold Me (Official Video)

10/16/2011 Unknown 0 Comments

これは悲し可愛いコミカルなアニメーション。



ダブステップはDeadmau5やFeed Me〜Zomboyなどアニメイテッドキャラクターが使用され、ポップで可愛らしく。独特のストリート感が馴染みやすくアイコンとしての機能性も抜群です。

Kaskade / Fire & Ice

10/13/2011 Unknown 0 Comments

10/25にKaskadeのNew Album「FIRE & ICE」がリリースされるようです。



プログレッシヴハウスはエレクトロとの境界が薄れ双方のジャンルでお互いの特性を生かしたハイブリッドシーンになっているのは言うまでもありません。

Swedish House Mafiaの大ヒット以降~これまでのプログレッシヴトランス経由の輝くシンセ音色&多幸感溢れるメロディとエッヂの効いたエレクトロ感は最新のプログレシーンでは必須になっているようです。



Kaskadeはこれまで全てのアルバムが素晴らしく、どのアルバムも彼なりの視点で時代の先端を捉えた斬新かつ安定した作品をリリースしています。



欧米でメガヒットする楽曲は「若々しいダンス演歌」とでも言い換えられそうなポップで踊れて誰もが口ずさめるメロディが一体となるのが必要条件のようです。

Skrillex / Game Music Trailer

10/04/2011 Unknown 0 Comments

アメリカの大手ゲーム会社/エレクトロニック・アーツから来年リリースされる「Syndicate」というソフトのtrailer曲をSkrillexが提供しているようです。



Skrillexは以前にもゲーム/‪Mortal Kombat 9‬にも曲提供をしているようです。



ノイジーで闘争心を駆り立てるようなメタリックなエレクトロサウンドは戦闘系のゲームに相性が良いですね。